
こんにちは、ハルカ先生です。
入学や進級(しんきゅう)など、だれもが新しい生活をむかえることの多い春。
おだやかな陽ざしをあびて、つい心も体もウキウキしちゃいがちだけど、そんなときこそ、いっそう気をつけたいのが交通事故です。
なぜなら、交通事故の多くは、運転者、自転車利用者、歩行者のちょっとした不注意や油断(ゆだん)、基本的な交通ルール無視によって起きているからです。
「え〜っ、ちゃんと交通ルールは守っているよ」
「いつも注意しているから、だいじょうぶさ〜」
というキミも、ハルカ先生といっしょにもう一度初心にかえって、
交通ルールについて学びましょう!
子どもの交通事故でいちばん多いのは、歩行中の飛び出しです。
急に友だちといっしょに駆けだしたり、ボールを追いかけて道路に飛び出したりして、事故になるケースが多いのです。
ですから、道路をわたるときには次のことを守りましょう。
| 1. | 道路を渡るときは横断歩道(おうだんほどう)を渡りましょう。 | ![]() |
| 2. | 信号が赤の時はとまり、青の時は右と左をよく見て、車が来ていないかを確かめてから渡りましょう。 | |
| 3. | 道路を横断中も、右と左をよく見て、車が来ていないかを確かめましょう。 | |
| 4. | 道路や車のそばでは、ぜったいに遊ばないようにしましょう。 | |
| 5. | 道路には飛び出さないようにしましょう。 |
大事なのは信号を守って横断歩道をわたっていても、ぜったいに安全ではないということ。必ず、右左(みぎひだり)の安全確認をして、車が止まっているか、運転手さんが自分に気がついているかなどを確認してからわたるようにしてください。
また、夕方や夜間など視界が悪くなるとき、あるいは雨の日には、よりいっそう注意しましょう。


みんなにとって身近な乗りものである自転車は、毎日利用している人も多いと思います。
でも、交通事故の3割が自転車による事故ということを知っていますか?
特に東京都では、中学生の交通事故の9割ちかくが自転車事故です。
ですから、安全のためには次のことに気をつけて、正しい乗り方を身につけてください。
自転車に乗るときは前方だけでなく、左右をかならず確認しましょう! |
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まず、自転車は車道を通行することが原則(げんそく)ですが、13歳未満の子どもが自転車に乗るときは、歩道を走ることができます。
しかし歩道は歩行者が優先ですから、車道寄りをゆっくり進みましょう。
また、歩行者が多いときは、自転車からおりて、おして歩くようにしてください。
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次に、安全のために、次の交通ルールをきちんと守ってください。 1.2人乗りや、自転車でならんで走ることはやめましょう。
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4.「止まれ」の標識(ひょうしき)があるときは、一度とまって左右の安全を確認しましょう。
5.自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶりましょう。
※保護者の皆様へ。児童・幼児を自転車に乗車させるときは、
乗車用ヘルメットをかぶせるようにしましょう。
また、最近では自転車利用者のルール違反(いはん)やマナーの悪さが大きな問題になっています。
特に気をつけたいのは、「ながら運転」による事故が増加していることです。自転車の運転中にケータイ電話で話したり、イヤホンで音楽を聴いたり、傘(かさ)を差したりすることは、法律で禁止されているのでぜったいにやめましょう。

自転車を安全に乗るためには、日ごろの点検(てんけん)もかかさずに行ってください。
サドル
自転車は自分の体に合った高さで乗ることが大切です。
サドルにまたがってハンドルを持ったときに、両足の先が軽く地面に届くくらいに調整しましょう。
ブレーキ
前輪と後輪を別々にかけてみて、ブレーキのきき具合を確かめましょう。
タイヤ
空気はじゅうぶんに入っているか、すり減っていないかをチェックしましょう。
ベル(警音器)
ちゃんと鳴るかチェックしましょう。
ライト(前照灯)
電池が切れていないか、明るくつくかチェックしましょう。